
こんにちは。婚活サービスソムリエのほそゆう(@hosoyu_konkatu)です。
2019年8月にリリースされて以降、人気を集め続けているペアーズエンゲージ。
結婚相談所よりもはるかに安い料金で利用できる婚活アプリとして、多くの支持を集めています。
成婚料も必要なく、きわめて画期的なサービスであると評価されています。
ペアーズエンゲージを利用する上でおさえておきたいのは、「コンシェルジュ」の存在。
普通の婚活アプリなどでは、あまり見られないサービスです。
本記事では、ペアーズエンゲージメントにおけるコンシェルジュについて、詳しく解説します。
- 婚活サービス選びのプロ。婚活サービスを体験&取材。2020年末で、合計101社(街コン13社、婚活パーティー16社、マッチングアプリ36社、結婚相談所28社、出会い居酒屋8社)
- 結婚相談所「ウェルスマ」運営
- 東京在住のアラサーコンサル男子
ペアーズエンゲージのコンシェルジュとは何か?
ペアーズエンゲージにおけるコンシェルジュは、一言で言えば結婚への道のりをサポートしてくれる存在。
結婚相談所でいうアドバイザーの役割です。
ペアーズエンゲージの利用者には、かならず一人、専属コンシェルジュが割り当てられます。
利用を開始した時点で、専属コンシェルジュから挨拶があります。

以後、ペアーズエンゲージでの活動は、専属コンシェルジュと二人三脚で進めていくようなイメージです。
ペアーズエンゲージのコンシェルジュとのやり取り
基本的な使い方はコンシェルジュから案内がある

登録するとこのように、いつ紹介がおこなわれるのか、など具体的な事務連絡を届けてくれます。
基本的に専属コンシェルジュの連絡を参照にしていれば、問題なくサービスを利用できます。
婚活のサポート
上記に加えて、婚活における悩み事があった場合は、こちらから相談することも可能です。
たとえば、
- 女性とうまく話せない
- カップリングができない
- どういうファッションで出向けばいいかわからない
というようなことについて回答してくれます。
抽象度の低いことにも答えてくれるので、たいへん役立つ存在です。

また、ファーストコンタクト後の振り返りをする、という使い方も。
- 「こんなことを言ったが、大丈夫だったかな?」
- 「こういった振る舞いしたが、女性から見てはどう映っただろう?」
- 「喜んでもらえた要因はなんだろう?」
などという疑問点があれば、専属コンシェルジュに問い合わせてみるとよいでしょう。
プロフィールの提案

プロフィールに対する提案なども実施してくれます。
写真や自己紹介文などについて悩んだ場合、専属コンシェルジュへ問い合わせるとよいでしょう。
自分が書き上げたものをチェックしてもらうのも、よい使い方です。
専属コンシェルジュはプロフィール関連のノウハウを多く持っています。
自分では「いいプロフィールが書けた!」と思っていても、問い合わせれば意外な改善点が見つかるかもしれません。
ちなみに専属コンシェルジュがしてくれるのは、あくまでも「提案」です、
かならずしも専属コンシェルジュの言うプロフィールに変えなければいけないというわけではありません。
とはいえ、プロフィールの書き方、という部分だけを見れば、専属コンシェルジュのほうが詳しいです。
素直に提案を聞き入れることを推奨します。
利用方法などを教えてくれる

ペアーズエンゲージ自体の利用方法についても回答してくれます。
ペアーズエンゲージは、一般の婚活アプリと比較して、かなり特殊なシステムです。
慣れないうちは疑問が湧いてくることもあるでしょう。
たとえば、ペアーズエンゲージには、「カップリング」というステイタスがあります。
「マッチングと何が違うの?」というような疑問が出てくると予想できます。
こういった細かい質問にも、専属コンシェルジュは回答してくれるわけです。
何か困ったことがあれば、専属コンシェルジュへ連絡しましょう。
専属コンシェルジュが不在の場合は?
専属コンシェルジュが不在の場合は、「コンシェルジュチーム」が回答してくれます。
いつ連絡しても、専属コンシェルジュかチームのいずれかが、対応してくれる仕組みです。
コンシェルジュチームの場合も、専属コンシェルジュとほぼ変わらないサポートを提供してくれます。
ただし専属コンシェルジュよりも情報共有の精度は落ちることが予想されます。
重要度の高いことについては、専属コンシェルジュへ問い合わせたほうがよいでしょう。
ペアーズエンゲージコンシェルジュを利用した感想
実際に相談してみた結果、サポートは手厚いと感じました。
特に婚活での悩みを聞いてもらえるのは、かなり心強いです。
ほかの婚活アプリでは、個別具体的な質問に対して応えてはくれませんし、競合他社の婚活アプリと比較すると、非常に気が利いていると感じました。
専属コンシェルジュとコンシェルジュチームにより、365日24時間対応できる点も優れています。
ただ、情報共有における精度は専属コンシェルジュの方が高いと予想されます。
したがって重要なことは専属コンシェルジュに問い合わせる、というのがポイントだと感じました。
その他事務的なことであれば、コンシェルジュチームに聞いてもかまわないでしょう。
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