恋愛経験の浅い僕がメンヘラちゃんに捕まってうつになりかけたお話【前編】

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こんにちは。出会いのGuidebook編集長りゅう(@ryu_deai)です。

今回は「恋愛経験の浅い僕がメンヘラちゃんに捕まってうつになりかけたお話」のお話し。

恋愛経験が浅い人は誰しもが陥る可能性がある話であるので、是非読んでみて欲しい。

また、恋愛経験がそこそこあっても中々良好なお付き合いができないと会う人も参考になると思う。

今では経験できて良かったと思えるようになったが、当時は本当に生きた心地がしなかった。

りゅうのプロフィール
  • 東京在住のアラサー会社員。コンサルファーム勤務。
  • 元街コン団体運営。現在は出会いに関する取材を中心に活動
  • 街コン50回以上やマッチングアプリ10個以上の利用経験あり
目次

Mちゃんと知り合い一目惚れする

大学2年生の夏。好きな人ができた。

相手はとある飲み会で知り合ったMちゃん。

同じ大学2年生で、見た目は少しギャルっぽい子だった。

僕は一目見たときから

「この子可愛い!!絶対付き合いてー!」

とビビっと感じた。

高校まで男子校だった僕は、恋愛の経験値はほぼゼロ。

女子と会話するのも緊張するくらい。

ビッチ恋愛経験が豊富そうなMちゃんは僕にとっては高嶺の花だなと思ったが、いてもたってもいられなくアプローチを開始しはじめた。

まずはMちゃんを飲みに誘った。

そしたら、「えー飲み行くのーどうしようかな」

とはぐらかされ、やんわりと断られた。

しかし僕は

「時間がある時でいいから!いつでも合わせるよ」

「30分でもいいから暇になったら呼んで!」

など、とにかく会ってほしいと懇願し続けた。

後になって考えるとこれが悪夢の始まりだったのだが。

そしてある日Mちゃんから、

「今バイト終わったから大丈夫だよー」

とLINEが。

時刻は夜中の1時。

「もちろん!すぐ行く!」

僕はチャリを飛ばして向かった。

Mちゃんと合流し飲み屋に入店。

「あたしってこの前もあの人に言い寄られてね」
「あたしってこういうサプライズがされたいんだよね」

今振り返ると、3秒で帰りたくなるような自己顕示欲の塊みたいな話の連続だったが、

僕は好かれたい一心から

「そうだよね。Mちゃんはモテそうだもんね!」

ととにかく迎合しまくっていた。

僕に対しての質問とかは全くなく、冷静に考えると興味がないのは明白だった。

しかし、僕は意を決して

「付き合ってくれない?」

と告白した。

すると、

「えーなんで付き合わなきゃいけないの?」

とかわされた。

しかしへこたれることもなく、「高嶺の花のMちゃんだ。そう簡単にオッケーしてくれるわけがない。」

と余計にモチベーションが高まった。

Mちゃんと会うこと数回。事件が起きる

その後もMちゃんから「今空いてるよー」と連絡を受けたら飛んで行くのを数回繰り返していたが、Mちゃんが僕を好きになるような感触は正直あまり感じられなかった。

そんな中、ある事件が起きた。

その日もバイト終わりのMちゃんから連絡をもらい、僕が飛んで行って、飲み屋で飲んでいた。

「今日バイト仲間で終わってからの飲んでてさ、」

と僕が話し始めたところで、Mちゃんの顔色が変わった。

「バイト仲間って、Kちゃんも居たの?」

KちゃんはMちゃんの高校の同級生ということは前から聞いていた。

「うん、いたよ!」

その瞬間、対面から赤い物体が飛んで来て、「ガシャーン!!」と大きな音が店中に響き渡った。

一瞬何が起こったかわからなかった。

気がつくと、僕のシャツが真っ赤に染まっていて、辺りにはガラスの破片が散らばっていた。

そしてやっと赤ワインが入ったグラスを投げられたということを理解した。

「その子、クソ遊び人だよ!!ちゃんと飲み行くとか最低!!あたしのこと好きなんじゃないの!?」

Mちゃんは目に涙を浮かべてキレていた。

(え?なんで俺のこと好きでも無いのにキレるの?ましてや付き合ってないよね?えってかKちゃんが遊び人とか知らないし)

言いたいことは沢山あったが、その時の僕は嫌われたくない一心で

「ごめん、それは知らなかった。気をつけるね」

と誤った。

いわゆるMちゃんは「プライドが異常に高くて、プライドを傷つけられると、人に危害を加えるヤバいやつ」だった。

この時点でそのことに気が付き引いておけばよかったのだが、当時の僕はその引き出しを経験値としてもっていなかった。

そう、それでも僕の好きな気持ちは変わらなかった。

恋は盲目だ。

当時は全く耳に入らなかったのだが、

周りの人からもあの子は止めといた方が良いとかなり言われてた気がする。

でも、当時の僕にはムーディー勝山状態だった。(古)

後日会うとMちゃんは何事も無かったかのような顔で来た。

僕はまたワインを投げられないよう、Mちゃんのご機嫌を伺うように、迎合しかしていなかった。

そして、ご飯を食べて、帰り道

「やっぱMちゃんのことが好き。なんでもするし、元彼みたいにMちゃんを捨てたりしない」

と告白した

すると

「いいよ」

かなり予想外だったので一瞬耳を疑った。

しかし、聞きなおしても「うん、いいよ」との返事。

よくわからないがこうして、Mちゃんと付き合うことになった。

僕は人生で3本の指に入るくらいの幸せの絶頂だった。

これが地獄の始まりになるとは知らずに…。

(後編へ続く)

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