社会人は出会いがない…200人に聞いた出会いのきっかけとは?

こんにちは。出会いのGuidebook編集長りゅうです。

「社会人になってから出会いが全くない。このままだと、ヤバイ気がする・・」
「そろそろ年齢も年齢だし、結婚や、せめて恋人くらいは欲しいけど、何から始めていいかわからない・・」

このように社会人の出会いに関する悩みを抱えている人はかなり多いのではないでしょうか。

社会人になると恋人がいていわゆるリア充、異性との出会いにも全く困っていない人が居る一方、

異性との出会いなんてゼロという人もいて、出会い格差が広がってきます。

そこでこの記事では、社会人の出会い事情を200人に調査して、

・社会人の出会いのきっかけはどこで出会うのが有効なのか
・社会人が出会う上でボトルネック(障壁)となるのか

について分析しました。

またその分析結果を元に、

現在も現役会社員として働く編集長が、「恋活、婚活などの一人一人の目的にあった有効な出会い手段」についてお話ししていきたいと思います。

りゅうの詳しいプロフィールはこちら【すみません。。現在作成中です】

皆さんの意見を伺いながらより良い記事が書ければと考えているので、質問・意見もtwitter(@deai_no_guidebk)のDMから気軽に頂ければと思います!

それでは本題に入りましょう。

目次

社会人は出会いがないと感じている人は8割以上

この記事を読もうと思ったからには、皆さん社会人になってから出会いの機会が無いと感じているでしょう。

実際どのくらいの方が社会人になってから出会いがないと感じているのでしょうか。

出会いのGuidebookの独自調査の結果がこちらです。

有効回答数:193

なんと87%もの人が社会人は出会いがないと感じているとのこと。

男女別に見ても、男性88%、女性86%とほぼ同じ割合の方が出会いが無いと感じていることが分かりました。

なぜ、社会人になると出会いが少ないと感じるのでしょうか。

ずばり結論としては、

「社会人になると職場と家の往復になってしまう、かつ唯一人と接する職場には恋愛対象者がいないため」でした。

実際にアンケートの結果を見てみましょう。

・職場と家の往復だから

仕事と家の往復で、仕事も遅くまでかかり、プライベートな時間が持てない。自然な出会いはまずない。自分から求めてそういう場へ行かない限り、出会うことはない。(29歳 女性)

家と職場の往復が基本でそれ以外の時間に外に出ていくことが減りました。コンパとうもありますが、頻度としてはそこまで多くもなく学生のころに比べれば極端に減りました。(35歳 男性)

・職場に異性がいないから

システムエンジニアという職業柄、職場に女性が少ないため。学生時代は飲食店のバイトや合コン等で女性との出会いの場があったが、それも少なくなったため。(31歳 男性)

職業柄職場には女性が多く、仕事での出会いはないし、休日も休息に充てると異性と出会う機会がほとんどない。(27歳 女性)

学生時代と比較してみると顕著になる出会いの少なさ

社会人の出会いのなさは学生時代と比較してみるとその差が顕著になります。


学生時代:
・コミュニティは学校に加え、サークルやバイトなど複数のコミュニティに参加
・学校、サークル、バイトは若い同世代が多い、かつ恋人作りに意欲的な人が多い

社会人:
・コミュニティは職場のみ
・職場は年齢が上、異性が少ないなど恋愛対象外の人が多い、また出会いに意欲的な人が少ない

このように所属するコミュニティ(出会いのきっかけ)の差が、出会いの差にも繋がっていると考えられます。

新しい異性との出会いは月1回以下という人が7割以上

次に、新しい異性との出会いがどのくらいあるのかを聞きました。

有効回答数:193

全くない、あっても1回以下が72%という結果に…。

社会人になってから出会いがないという実感の裏付けにもなっています。

一方新しい異性との出会いが月に2、3回以上ある人も27%居ました。

このように、出会い格差が生まれているのも事実と言えるでしょう。

それでは、出会っている人は、どのような出会いの場を活用しているのか、きっかけはなんなのかを見ていきましょう。

出会いのきっかけとして飲み屋、合コン、マッチングアプリを利用している人が多い

有効回答数:193

出会いのきっかけとして一番多かったのが飲み屋(23%)、次が合コン(22%)という結果に。

また、マッチングアプリ、街コン、婚活パーティーという意見も多くありました。

一方職場は2%と、新しい異性と会うことはほぼ期待できず、家と職場の往復だけでは出会いが全然生まれないことの裏付けにもなります。

飲み屋、合コンなどで出会うことはできそうなことは分かりましたが、ここで1つ疑問がわくのが、

「出会いのきっかけの場=恋人作りのきっかけとして有効なのか?」

ということ。

次にこのポイントについて検証していきましょう。

恋人作りとして有効な出会いの場、きっかけはマッチングアプリ

社会人になってから恋人ができたという人はどこで出会いましたか?

有効回答数:134

恋人がいると回答した人のうち、職場がきっかけの出会いという人が33%と多かっったです。

前述のアンケートで社会人になり出会いがない理由として、職場に出会いがないと答えた人も多かった一方で、恋人ができた人も一定数いるということになります。

これは職場毎の格差、Web系ベンチャー企業などは、若い男女が多く、しかも社内での交流会等も活発なため、出会いのきっかけがある一方で、僕が勤務するコンサルファームのような男社会や、古くからある大企業で年齢が高い人が多い企業など出会いのきっかけがほぼない会社もあるということが理由であると推測されます。

ただ、職場の出会いがないのであれば、なかなか変えようがないので、他にどんなきっかけで恋人が出来たかを見てみると、最近流行りのマッチングアプリで恋人を作ったという人が10%以上を占めています。

「4.新しい異性と出会うきっかけはなんですか?」のアンケートでもマッチングアプリを使っていた人の割合が10%程度だったので、恋人を作る手段としては非常に効果的ということが読み取れます。

また、合コンで恋人を作ったという人も13%程度と職場についで多い割合ですが、「4.新しい異性と出会うきっかけはなんですか?」のアンケートでは22%だったので、恋人作りに効果的かという観点だと、微妙でかもしれません。

つまり、恋愛目的、婚活目的、遊びなどのそれぞれの目的にあった手段を選ぶ必要があるのです。

社会人が出会いでボトルネックになるのは時間と出会いの場への不安

次に社会人が出会う上でボトルネックとなる原因について、見ていきましょう。

時間に追われる

出会いが少ない理由として「職場と家の往復になってしまう」ということが挙がっていましたが、この根本的な理由としては、平日は仕事でいっぱいいっぱい、休日は家事をしたり友達と会っていたら終わってしまうといった、時間的余裕の無さがあると考えられます。

また、時間に余裕がない中で出会いに踏み出せない理由としては、次に挙げる、出会いの場がわからないため不安があるということが考えられるのです。

出会いの場が分からないため、不安がある

前述のアンケートでマッチングアプリなどは恋人作りには有効な手段であることがわかりました。

しかしマッチングアプリや街コンなどは耳にしたことがあるけれども、良く分からない、危なくないの?本当に出会えるの?などの漠然とした不安があり、一歩踏み出せないという方が多いのではないでしょうか。

自分の目的にに合った手段を知ることが、良い出会いをゲットするためには重要です。

総括:まずは目的を明確にして、出会いの場を探してみよう

それではこの記事のまとめです。

・社会人は出会いがないと感じている人は8割以上
・出会いの機会として、飲み屋、合コン、マッチングアプリなどを利用している
・恋人作りに効果的なのはマッチングアプリ。合コンで出会っている人もそこそこ居る

社会人の出会いの場を選ぶ上で、まず考えるべきは出会いの目的です。

出会いの目的としては、以下3つに分類されます。

・恋人が欲しい
・結婚相手を探したい
・遊び相手、友人が欲しい

出会いの目的に合った出会いの場を選ばないと、いつまでたっても良い人と巡り合えなかったり、特に真剣な恋愛がしたい人は時間をロスすることになってしまうので、注意が必要です。

例えば、街コンは多くの人と一度に出会えますが、どちらかというとライトな恋愛目的な人が多いので、結婚を見据えた婚活をしたい人にとって最適とは言えません。

まずは、出会いの最初のステップとして目的を明確にしたうえで、出会いの手段を選ぶことを始めましょう。

出会いの手段については、目的別に選び方やおすすめの手段を書いているので、次に是非読んでみてください。

・恋人が欲しい人はこちら↓

・結婚相手を探したい人はこちら↓


・遊び相手、友人が欲しい

※現在東京向けの記事だけになります。すみません。。全国の方向けのよりレベルアップした記事を作成中ですので、お待ちください。。

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この記事の監修者

ほそゆうのアバター ほそゆう 婚活サポーター

▶︎結婚相談所中の人×現役コンサル社員
▷結婚相談所「ウェルスマ」運営
▶︎25万人以上閲覧「出会いのGuidebook」編集長
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