こんにちは。結婚相談所カウンセラーのほそゆう(@hosoyu_konkatu)です。
コロナで一時はすべて開催が中止になった街コンですが、緊急事態宣言の解除とともに徐々に再開されつつあります。
ただ、参加を検討している方の中には、コロナ対策や人の戻りなどが気になる方も多いでしょう。
今回は、コロナ明けの街コンに実際に参加してきた感想・体験談ベースでレポートします。
- コロナ明けの街コンへの人の戻り
- 街コンのコロナ対策
今回参加した街コンの概要
今回参加した街コンの概要はこちらです。
- 都内開催。週末の夜開催。
- 20代限定の飲食つきパーティー
- 街コンジャパンで検索
どのくらい人が集まっている?
今回は週末の土日ということもあり50人ほどの参加者がいました。
スタッフの人に聞いたところ、コロナ明けで一番人が集まったとのこと。
街コンジャパンでチェックしてみると、今回参加したパーティー以外も軒並み人は戻ってきているという印象です。
ただコロナ対策で、会場の密度などに制限があるので、100人規模以上のパーティーはまだ再開しておらず。
50人前後の着席型(または半立食)パーティーが中心となっています。
十分な出会いの機会があるイベントが開催されています!
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街コンのコロナへの対策
今回参加した街コンはコロナへの対策としては以下のような対策が取られていました。
- テーブル間の感覚を広く取る
- スタッフ・参加者はパーティー中もマスクを着用する
- ご飯はビュッフェ形式でなく、取り分けで提供し、ドリンクはセルフ
テーブル間の感覚を広く取る
コロナ前の大人数の街コンだと、結構会場ぎゅうぎゅうというパーティーもありました。
しかし今回はソーシャルディスタンスの確保ということで、テーブル間の感覚が広く取られていました。
スタッフ・参加者がパーティー中もマスクを着用する
スタッフ・参加者ともにパーティー中のマスク着用が必須でした。
ご飯を食べるときやドリンクを飲む時は、マスクをずらして口に入れ、またマスクを戻すという繰り返しです。
飲食店よりも少し厳しめに設定されていますね。
ちなみに、後ほど詳しく書きますが、マスクもおしゃれの一部と考えて、気を使うのもポイントになるなーと感じました。
ご飯はビュッフェ形式でなく、取り分けで提供し、ドリンクはセルフ
街コンといえば、ビュッフェスタイルのところが多かったですが、コロナ対策ということで、紙皿に1人分ずつ取り分けられたものが配布されました。
個人的には、街コンって話に夢中になって、ビュッフェを取る暇がないと感じていたので、このやり方はとてもよかったですね。
またドリンクもスタッフとの対面を避けるために基本的にセルフとなっていました。
今回参加したパーティーはリキュールが沢山用意されて、自分で作るスタイルでした。
作り方がわからないという人は、スタッフに声をかけると作ってもらうこともできましたね!
アフターコロナの街コンへ参加する際のポイント
ここではアフターコロナの街コンに参加する際のポイントをお伝えします。
マスクに気を使う
今回僕はいわゆる普通の白いマスクをしていったのですが、中には、おしゃれなマスクをしてきている人もいました。
もはやマスクもファッション一部なので、少しおしゃれなマスクをつけることで差別化することができます。
男性なら、薄灰色のマスク、女性なら薄ピンクのマスクがファッションにマッチするのでおすすめです!
コロナ明けの今が出会いのチャンス
コロナを経て、パートナーが欲しいと感じる人が増えてきています。
リンクバルの調査によると、独身男女の8割近くが、コロナを経てパートナーが欲しくなったと感じています。
出会いに前向きな人が多いので、今が参加のチャンスなのでぜひチェックしてみてくださいね!
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