こんにちは。結婚相談所カウンセラーのほそゆう(@hosoyu_konkatu)です。
コロナ禍の影響なかなか新たな人との関わり方が模索されいます。
今回は街コンジャパン×パブリックスタンドコラボの喋らない新様式の街コン「No Talk Bar」に行ってきたので、感想レポを書きたいと思います。
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No Talk Barに参加したレポ
今回の会場のなったパブリックスタンド恵比寿店のワンフロア。
恵比寿駅西口から歩いて徒歩3分ほどの場所にある。
パブリックスタンドは、普段はスタンディングバー、出会いの場として営業していて、男性2000~3500円、女性は500~1000円ほどで、1日、豊富なお酒が飲み放題となる、お財布にも優しいバーだ。
もちろん今回の街コンでもこれらのお酒が全て飲み放題となっていた。
受付をすませると、席に案内される。
参加者同士は2mほどの距離をあけて、座っており、マスクを着用し、みんな黙々と、説明の紙を読んでいる。
独特な光景だ。
今回の街コンは「No Talk Bar」という名前の通り、一切喋らず、参加者同士は街コンジャパンが運営する「カップリンク」というマッチングアプリのチャット機能のみを使って、会話を進めていくというもの。
僕も早速マッチングアプリにチェックインを行う。
時間になると、パブリックスタンドの店長さんの挨拶で、乾杯が行われた。
人数は恵比寿店のみで見ると、男性8名、女性6名ほどで、池袋店がプラス5名ほどいた。
ちなみに今回は恵比寿店と池袋店のコラボイベントということで、池袋店の参加者とも交流ができるようになっていた。
参加者は全員アプリで見ることが可能。
そこからはチャットでひたすら会話を進める。
事前に登録した顔写真とプロフィールを元に、気になる人にメッセージを送っていく。
僕も何人かの女性にアプローチのメッセージを送ってみた。
チャットを介することで、1人酒をしながら、マッチングアプリをやっている感覚に近い。
ただ、その店内にはいる人なので、みんなお酒をもらいに行くついでに、チラッと異性を確認したりしているのが面白かった。
チャットを送ってすぐ返ってくる場合もあれば、全然返ってこない相手も居て、あー自分ハマってないなーと空気感でわかるのがむずがゆい感覚。
そして30分くらい飲みつつ、チャットを進めていると、くじ引きタイムが始まった。
僕も見事チャットをしていた女性と番号が一緒。
この時間は男女で同じトランプが揃った場合、クジが引けて景品が当たるというもの。
ちなみに、僕はチャットしていた20代前半の女性と番号がマッチすることができ、くじ引きへ。
そして、ガチャを回すと…「テキーラショット」
なんともパブスタらしい景品。
このテキーラが後々回ってきて、パーティー後に楽しくなってしまうという事件はあったが、
この他シャンパンなどが当たっている人もおり、パーティー後に参加者みんなで乾杯するという微笑ましい光景もあった。
ちなみにパブスタの別フロアは通常営業しているので、そちらに移動して喋るのもOKとのこと。
今回パーティー中に抜けていく男女は居なかったが、パーティー終了後に下のフロアで飲み直している男女もちらほら見かけた。
「No Talk Bar」のコンセプトはとても画期的
最近はリアルとネットの融合が各業界でトレンドとなっているが、出会いの形にもこのような新しい出会いの様式、コンセプトはとても面白かった。
今回は結構店舗の雰囲気もあり、ライトな出会いの雰囲気が演出されていたが、
今後婚活でもこのようなマッチングアプリとリアルを融合させながら、出会いがより効率的に広がっていくのも楽しいではないかと思った。
例えば、婚活パーティーとマッチングアプリを融合させることで、多くの人との出会いを効率的に、短時間でも深く相手のことを知れるようになるのではないかと思う。
ちなみに僕はというと、残念ながら、お相手は見つけられず、終了後は他の1人参加の男性とともに、別フロアで交流を楽しみました。
今後も「No Talk Bar」は随時開催予定ということなので、気になる方はチェックしてみてください。
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