
こんにちは。結婚相談所中の人×現役コンサル社員のほそゆう(@hosoyu_konkatu)です。
今回は、婚活カウンセラーが教える「今年こそ結婚したい人が知っておくべき3つのこと」というテーマでお話し致します。
- 2021年はなかなか結婚に繋がる出会いがなかった
- そろそろ年齢も年齢だし、婚活を始めたい
- 去年はマッチングアプリなどで活動したが、結婚には近づけなかった
など、みなさんそれぞれ色々と悩んでいることと思います。
でも、「今年こそやっぱり結婚したいな」「結婚に繋がる出会いがしたいな」と感じている方が、今年も結果を残せずズルズルと終わらせないために気をつけていただきたいポイントがあります。
結婚というのは、確かにご縁です。偶然の出会いから結婚に繋がる場合もあります。ただ、待ちの姿勢ではなかなか結婚にたどり着くのは難しいです。
今回は、婚活カウンセラーの立場から、実際に結婚された方や、逆に結婚が難しかった方など、色々な方を見てきて感じた、結婚したいと思うのであれば、知っておいてほしい3つのポイントをお話ししていきたいと思います。
「今年こそ結婚したいな」と思っている方には、参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みして下さい。
- 月9800円!会員数7.5万人✖️オンライン無制限サポート。結婚相談所「ウェルスマ」代表カウンセラー
- 婚活サービスを101社以上取材・体験
- 【登録者1200人突破】Youtubeチャンネル「ほそゆう婚活ちゃんねる」
- 経歴:東北大→NTTデータ→大手コンサルファーム→婚活サービス企業経営
なんとなくでは出会えない
おそらく今年は結婚したいと考えている多くの方は、去年も「いい出会いがあれば結婚したいな」「いずれは結婚したいな」と考えていたはずです。
多分その方々は、それぞれ結婚へのアクションは違ったと思います。
- コロナの影響もあってなかなか人との交流がなかった方
- ちょこちょこ合コンなどに行ってみた方
- 結婚を意識し、マッチングアプリを使ってみた方
など、色々とトライしたと思います。
具体的な行動を年齢が若いうちに起こす
結局、2021年は結婚に繋がらなかったという現実があるので、やっぱり結婚を意識した具体的な行動が必要になってきます。
去年の延長線上で行動しても、なかなか結婚できる確率は上がらないと思います。



実際、去年私の相談所で結婚された方は、具体的に行動した方が多かったです。
例えば、結婚相談所に入る前はマッチングアプリや婚活パーティーへ行っていたそうですが、3ヶ月ぐらい色々とやってみても、やっぱり結婚にはなかなか繋がらないなと感じたそうです。
そこで、うちの相談所に入会して、具体的に行動した方は、結婚していきます。
基本的に、男性も女性も若いうちの方が選択肢は広がりますし、婚活のしやすさがあります。
ご本人も年齢的に余裕を持って行動できます。また、特に女性の場合は、年齢が若い方が男性からのニーズが高いという現実はあります。
結婚相談所も早めに検討を
結婚したいという気持ちがあっても、結婚相談所にお世話になるのは、やはりハードルが高く、抵抗がある方も多くいますし、気持ちも理解できます。
でも、最終的には結婚相談所にいらっしゃる方も多いのです。
それは、周りの友人や会社の後輩が先に結婚してしまい、もうどうしようもない状態になってから、相談所に来られる方が多いのです。
結婚相談所も、やっぱり年齢は若ければ若いほど活動しやすくなりますし、年齢が少し高くなってから相談所に入会した方が、口をそろえて言うのは、「もっと早く見学にくれば良かった」「結構素敵な人もたくさんいたな」と言ってもらえる場合が多いです。
相談所がダメでも次の一歩へ繋がる
相談所に入っても結果が出せなかった方や、相談所が合わなくて辞めた方も大勢いらっしゃると思います。
でも、相談所が自分に合わないとわかったことで、次のアクションが取れるのです。
例えば、自分には相談所のような出会いだとなかなかうまくいかないので、婚活パーティや街コンなど、対面を重視する出会いに切り替えることにした方もいらっしゃいました。
行動しないでモヤモヤとしながら時間の過ごすよりも、実際に一度行動してからの方が、たとえうまくいかなかったとしても、次の行動を考え一歩前進することができます。
最近のコロナの状況
皆さんがまだ心配するのが、コロナの状況ではないでしょうか?
合コンや街コンなどの出会いの場に出掛けるのは、抵抗がある方も多くいますし、合コンなどの開催自体も頻度も依然低いなと感じています。
マッチングアプリは一対一の出会いなので、きちんと感染対策をした上で会うのであれば、そこまで感染リスクは高くくありません。また、結婚相談所もほぼ今はオンラインの環境を整えているので、最初にお話しする機会はオンラインで行うなど、コロナを防ぎながら、活動していくことができます。
何もしないと結婚は遠のく
コロナが完全に終息してから、活動したいと思っている方も多いと思います。ですが、コロナはもう2年ぐらい続いています。
婚活の2年という時間は、かなり貴重な時間になります。自分の状況も変わりますし、周りから見られる目線も変わってしまう期間になります。
そうは言っても、実際は合コンや友人の紹介など、自然な出会いに頼りにくい状況であることに変わりません。



実際、結婚相談所などに登録して活動している方も増えています。
今は結婚へのモチベーションが高い方が増えている、いい機会と捉えることもできます。
婚活はダサイことではない
「婚活=結婚できない負け組がするもの」「結婚相談所は結婚できなかった人が集まる最後の砦のような場所」など、そのようなことを聞いたことがある方も多いと思います。
婚活がダサいは時代錯誤
確かにお見合いや紹介が主流だった時代には、お見合いなどで結婚できず年齢を重ねてしまった方が結婚相談所にお世話になるという流れがあったのかもしれません。
また、テレビでも、婚活おせっかいおばさんみたいな方が、草食系のモジモジしているような男性の尻を叩いて、「頑張れ!もっと積極的にいくんだ!もっとアプローチしろ!」というような映像を見たことがある方も多いと思います。
でも、実際には、シンプルに素敵な方でも、「出会いの機会がないので、結婚相談所を利用します。」という方がかなり増えているのです。
婚活は結婚できない人がする恥ずべきことではなく、前向きに結婚を真剣に考える人が、どういうお相手と結婚したら幸せになれるのか真剣に考えて、将来に向けてポジティブに行動することを言うようになっているのです。
恋愛結婚が幸せな結婚への全てではない
恋愛から結婚するパターンが一番いいなと思われる方が多いかもしれません。自然に学生時代に出会って、その人と何年か付き合って結婚することに憧れる方が多いでしょう。
でも、恋愛結婚した方と結婚相談所で知り合い結婚した方、どちらが幸せになるかというと、一概に恋愛結婚した人とは言えないのです。
結婚相談所では、結婚を前提として、男性と女性が出会います。
ですから、結婚に向けた話し合いが具体的にできます。ほとんどの方が事前に真剣にどういう家庭を築きたいか真剣に考えているので、そういう話をお見合いやデートの場でもしっかりできるという側面もあります。
婚活は、相手が結婚に対してどういう考え方の人なのか、事前に話す機会がたくさんあるという意味で、結婚後にあまり大きなギャップが生じず、幸せな結婚を得やすいこともあります。
今後の人生を考える良い機会でもある
結婚は、やっぱり自分の人生の中では、一つの大きなイベントです。
婚活を通して自分はどういう結婚したいのか考えることによって、そもそも自分はどういう人生を歩みたいのか、真剣に考えるきっかけにもなります。
日常生活の中で、結婚や人生について真剣に考える機会はなく、漠然としている方が多いと思います。
だから、「婚活」という期間は、将来についてしっかりと考えるいい機会になるのです。
例えるならば、就活をしっかりして企業を選んだ人と、適当な企業になんとなく受けて入った人では、就職後自分の思い描いていたワークライフとのギャップが大きく違いが出ると思うのです。



婚活もしっかりと活動すればするほど、結婚した後のギャップを少なくすることができますし、また自分の将来を考えるいい機会になりますよ!


結婚は学生の恋愛とは違う
社会人になって、「好きな人がなかなか出来ない」「好きな人となかなか付き合えない」など、このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
それでも、「好きな人と出会って、恋愛して、そのままゴールイン出来れば最高だな」と感じる方が多いと思います。
キュンキュンする恋愛
社会人になって好きな人がなかなか出来ないと感じている人は、おそらくドーパミン的な恋愛を求めているのだと思います。
ドーパミンとは、一種の興奮物質のようなもので、例えばキュンキュンする映画を観た時に感じたり、この人が好きで好きでたまらないと感じたりする一種の興奮している感情のことです。
でも、この感情だけだと長続きはしないです。
かっこいいなと思っていた人でも、毎日見ていたら見慣れてきますし、恋愛バラエティーのようなキュンキュンするような出会いに憧れても、日常に戻るとそういう出会いはそうそうありません。
安定した関係の恋愛
もう一つがオキシトシン的恋愛と言われるものです。
オキシトシンとは、一種の安心物質ということで、「ここにいたら安心するし、快適だな」と感じるような感覚のことです。親友や家族といる時の自分に近い感覚になります。
結婚は、パートナーと長期間続く関係を築いていくことになりますので、ドーパミン的な要素も最初のきっかけとしては良いのですが、オキシトシン的、いわゆる安心感のある関係もないと、その後長続きはしていきません。
結婚してからも良好な関係を築くためには
婚活では、キュンキュンセンサーだけでお相手を探そうとするのではなく、こういう人といれば落ち着いて安心感の得られると思う人を探してみるのも、大切な視点になります。
そういう視点で結婚相手を探そうと考えれば、無理にモテようとして、相手に迎合したり、相手の要求を何でも飲んだりするような不健康な関係を築く可能性もなくなります。
自分と合うなと思う人と長く一緒にいたいという感覚を大切にして、少し余裕のある大人の恋愛や結婚に向けた活動が出来るようになります。
まとめ
以上の3点が、2022年こそ結婚したいと考えている人が、知っておいてほしいポイントになります。
そして、まずはベタですが、とにかく行動してみてください。
いわゆる婚活の場でもいいですし、ライトな恋愛の場でもいいと思います。
婚活パーティーや街コン、結婚相談所やマッチングアプリ、何でもいいので、とにかく、結婚を意識した上で色々な人と会うことから、活動を始めてみてください。



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